カテゴリ : ゲームレビュー の
記事一覧
- 2020.05.21 : 【ゲームレビュー】 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて [3DS / PS4]
- 2020.02.23 : 【ゲームレビュー】 RPG「ケイオスリングス」 [iOS]
- 2019.07.06 : 【ゲームレビュー】 ナイトメアパズル クラッシュ3D [3DS]
- 2018.07.10 : 【レビュー&紹介】 ニコリの数独 3D 第2集 【3DS】
- 2017.10.23 : 【ゲームレビュー】 星のカービィ ロボボプラネット [3DS]
- 2017.07.02 : 【ゲームレビュー】 ゼルダの伝説 時のオカリナ3D [Nintendo 3DS]
- 2017.06.06 : 【ゲームレビュー】 魔界戦記ディスガイア5 [Nintendo Switch]
- 2015.10.13 : 【ゲームレビュー】 イース セルセタの樹海 【PS Vita】
- 2015.09.17 : 【ゲームレビュー】 Defense Witches [タワーディフェンスRPG]
- 2015.06.07 : 【ゲームメモ ぷち】 ぷちっとくろにくる 遊んでみた
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて 公式サイト | SQUARE ENIX
セールで買ってたドラクエ11、長年の積みゲーの末にクリアしたので、レビューを残しておきます。
私が遊んだのは3DS版です。
過去に遊んだドラクエは、
メイン作品ではDQ5、派生作品では3DSイルルカ、までなので、
これまでのドラクエとの違いにも触れていきます。
(ので、「今作」と表記はしていますが、
実は、過去の作品ですでに採用されているシステムもあるかもしれません)
【ハード】 Nintendo 3DS / PS4
【ジャンル】 RPG
【プレイ時間】 70時間ほど
▼クリア後の感想:ラピュタじゃん

今作の勇者は、赤ちゃんの頃に流れ着いた村で育てられました。
成長して、王様に会いに行く、までは従来のドラクエっぽいですが、
そこで王様からは「悪魔の子」と呼ばれ、捕らえられてしまいます。
本作は、大きく分けて2部構成(クリア後も含めて3部構成かな)。
この記事では便宜上「第一部」~「第三部」と呼ぶことにします。
王国軍に追われながら世界を旅するうちに、
大樹の存在、魔王の存在、かつて存在した勇者の伝承など、
世界におおきく関わっていきます。
そして「勇者の力」の扱いも明確に出ていますね。
★★★★★

面白かったです(こなみかん)。
たま~に気になる点はあるものの、全体的に非常に良い作品です。
さすがのドラクエですね。
かつての作品の流れを踏襲しつつ、今風のシステムを取り入れていて、やりごたえがありました。
シナリオが長く、それに従ってレベル・ステータス値も大きくなって
それに従って、様々なアイテムや呪文・特技が追加されてるので
いろんな戦い方ができます。
素材を使った武具の錬成だったり、サブクエストだったり、
全体的に今風のPRGになってきてるな、って思いました。
その一方、システムやアイテムが多くて、ちょっと複雑すぎるな、とも感じました。
便利だし幅広いシステムの代償と言うべきか。
キャラクターが動き回る3Dモード、
ドット絵で描かれる2Dモード、の2つがあるのがこの作品のウリみたいですが
私はもっぱら3Dモードで遊んでいました。

私が慣れ親しんだのはドット絵のドラクエなんだけど、
やっぱり、3Dのほうが迫力有って遊んでる感があるし、
シンボルエンカウントや、HPゲージがあって便利なんだよね

クリア後の世界(第三部)の裏ボスまで倒して、
一部キャラはレベル99、スキル全開放まで達成しました。


もう一体、さらなる裏ボスがいるらしいけど、ヨッチ村がめんどくて放置
以下、感想をあれこれ。ネタバレは控えているつもりです
“【ゲームレビュー】 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて [3DS / PS4]”の続きを読む>>
セールで買ってたドラクエ11、長年の積みゲーの末にクリアしたので、レビューを残しておきます。
私が遊んだのは3DS版です。
過去に遊んだドラクエは、
メイン作品ではDQ5、派生作品では3DSイルルカ、までなので、
これまでのドラクエとの違いにも触れていきます。
(ので、「今作」と表記はしていますが、
実は、過去の作品ですでに採用されているシステムもあるかもしれません)
基本情報
【ハード】 Nintendo 3DS / PS4
【ジャンル】 RPG
【プレイ時間】 70時間ほど
▼クリア後の感想:ラピュタじゃん

概要
今作の勇者は、赤ちゃんの頃に流れ着いた村で育てられました。
成長して、王様に会いに行く、までは従来のドラクエっぽいですが、
そこで王様からは「悪魔の子」と呼ばれ、捕らえられてしまいます。
本作は、大きく分けて2部構成(クリア後も含めて3部構成かな)。
この記事では便宜上「第一部」~「第三部」と呼ぶことにします。
王国軍に追われながら世界を旅するうちに、
大樹の存在、魔王の存在、かつて存在した勇者の伝承など、
世界におおきく関わっていきます。
そして「勇者の力」の扱いも明確に出ていますね。
総合評価
★★★★★

面白かったです(こなみかん)。
たま~に気になる点はあるものの、全体的に非常に良い作品です。
さすがのドラクエですね。
かつての作品の流れを踏襲しつつ、今風のシステムを取り入れていて、やりごたえがありました。
シナリオが長く、それに従ってレベル・ステータス値も大きくなって
それに従って、様々なアイテムや呪文・特技が追加されてるので
いろんな戦い方ができます。
素材を使った武具の錬成だったり、サブクエストだったり、
全体的に今風のPRGになってきてるな、って思いました。
その一方、システムやアイテムが多くて、ちょっと複雑すぎるな、とも感じました。
便利だし幅広いシステムの代償と言うべきか。
キャラクターが動き回る3Dモード、
ドット絵で描かれる2Dモード、の2つがあるのがこの作品のウリみたいですが
私はもっぱら3Dモードで遊んでいました。

私が慣れ親しんだのはドット絵のドラクエなんだけど、
やっぱり、3Dのほうが迫力有って遊んでる感があるし、
シンボルエンカウントや、HPゲージがあって便利なんだよね

現在の進捗
クリア後の世界(第三部)の裏ボスまで倒して、
一部キャラはレベル99、スキル全開放まで達成しました。


もう一体、さらなる裏ボスがいるらしいけど、ヨッチ村がめんどくて放置
以下、感想をあれこれ。ネタバレは控えているつもりです
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ケイオスリングス Portal Site | SQUARE ENIX
フォルダを漁っていたら、ずっと昔にプレイしたRPGの画像が出てきたので、
レビューをします。
画像の日時が2013年3月とかだったので、7年前ですね…。

【ハード】 iOS
【ジャンル】 Android
【プレイ時間】 忘れた。10~20時間くらいは遊んだかな?
※調べてみたら、現在はiOSの配信は終わり、PS Vitaでのみ販売されているようです。
CHAOS RINGS | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
世界中から選ばれた5組10人くらいの戦士が、一箇所に集められた、だったっけ。
2人1組になってバトルを行ったのと、
パラレルワールドを何回も繰り返す、みたいなシナリオだったのを覚えてる。
「遺伝子」という概念も取り入れられたね
ベースのシナリオは同じだけど、選ぶ主人公によってストーリーが微妙に変わっていく、マルチなんとか方式。
全主人公でクリアすると、真シナリオ&真エンディングが見れるやつだった。
評価が高かったから遊んでみたけど、「iOSアプリにしては」良かったという感想。
初代プレステかNintento64くらいのクオリティかな。

当時の「スマートフォン最高峰RPG」はたしかに間違ってない。
まだソシャゲも黎明期だったし。
しかし、家庭用ゲーム機はたぶんWiiUとかPS3とかの時代。
どうしても、コンシューマーゲームと比べると見劣りしてしまうなーという感想。
以下、詳細な評価と画像
“【ゲームレビュー】 RPG「ケイオスリングス」 [iOS]”の続きを読む>>
フォルダを漁っていたら、ずっと昔にプレイしたRPGの画像が出てきたので、
レビューをします。
画像の日時が2013年3月とかだったので、7年前ですね…。

基本情報
【ハード】 iOS
【ジャンル】 Android
【プレイ時間】 忘れた。10~20時間くらいは遊んだかな?
※調べてみたら、現在はiOSの配信は終わり、PS Vitaでのみ販売されているようです。
CHAOS RINGS | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
概要
世界中から選ばれた5組10人くらいの戦士が、一箇所に集められた、だったっけ。
2人1組になってバトルを行ったのと、
パラレルワールドを何回も繰り返す、みたいなシナリオだったのを覚えてる。
「遺伝子」という概念も取り入れられたね
ベースのシナリオは同じだけど、選ぶ主人公によってストーリーが微妙に変わっていく、マルチなんとか方式。
全主人公でクリアすると、真シナリオ&真エンディングが見れるやつだった。
総合評価
評価が高かったから遊んでみたけど、「iOSアプリにしては」良かったという感想。
初代プレステかNintento64くらいのクオリティかな。

当時の「スマートフォン最高峰RPG」はたしかに間違ってない。
まだソシャゲも黎明期だったし。
しかし、家庭用ゲーム機はたぶんWiiUとかPS3とかの時代。
どうしても、コンシューマーゲームと比べると見劣りしてしまうなーという感想。
以下、詳細な評価と画像
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Nintendo 3DSソフトの、
次元切り替えパズル「ナイトメアパズル クラッシュ3D」をクリアしたので、レビューします。

ナイトメアパズル クラッシュ3D | ニンテンドー3DS | 任天堂
▼問題のパッケージ箱(後述)

【ハード】 ニンテンドー3DS
【ジャンル】 パズル
【サブジャンル】 アクション
【プレイ時間】 10~20時間ほど
▼全ステージ、無事にパーフェクトが取れました。難しかった。

2D⇔3Dの次元を切り替えて進んでいく、アクション要素ありのパズルゲーム。
この次元変換技のことは、作中では「クラッシュ」と呼ばれます。
全40コース。
機械の中に閉じ込められた主人公と、そのマシンを作った博士が登場人物です。
▼博士が機械の外から語りかけてくる。まあ、シナリオは有って無いようなものかな。


次元を切り替えながら、宝石を集めてゴールに到着する仕組みです。
▼3D世界だと遠くて渡れないような島も

▼2Dに変化させれば、渡れるようになる

なんか、マリオにもこういうゲームがあった気がする。
プレイしてないけど、PSPの「無限回廊」もこんな感じなのかな?
詳しいシステムについては、記事の下部にて。
総合評価:★★★★☆
全体的にパズルゲームとして、かなり出来が良い作品でした。
後半になるほど、難易度がどんどん上昇。
ギミックもいろいろ増えてきて解きがいが出てきます。
ものの配置やギミック、足場などなど、ちゃんと考えて動かないと
コースの設計がかなり練り込まれていると思いました。
基本的に主人公はすぐ死にます。
ただし死亡ペナルティはなく、
チェックポイント(そこから復活)もそこそこ配置されているので、何回でもやり直し可能。
制限時間もありません。
また、パーフェクト取得はかなり難しいですが、
クリアだけなら比較的簡単なので、そこも製作者の優しさかな?と思ったり。
========== ==========
この作品の面白さのひとつとして、なかなかにシュールな雰囲気が挙げられます。
主人公は事あるごとに「ウォア!」って叫ぶし、
落下したり潰されたりして「ウギャア」って言うし、
虫がグチャって潰れたりするし。
特に、主人公ボイスは必聴ものです。
あと、他レビューでも指摘されましたが、このゲーム。パッケージ画面で損してるなって思いました。
無限回廊のような棒人間をイメージしちゃいますが、
ちゃんとした生身の人間を操作するものだし。
もっと主人公のイラストを前面に出した、かっこいいパッケージ作れたんじゃないか…って思う。
詳しい評価とシステムは以下にて。
“【ゲームレビュー】 ナイトメアパズル クラッシュ3D [3DS]”の続きを読む>>
次元切り替えパズル「ナイトメアパズル クラッシュ3D」をクリアしたので、レビューします。

ナイトメアパズル クラッシュ3D | ニンテンドー3DS | 任天堂
基本情報
▼問題のパッケージ箱(後述)

【ハード】 ニンテンドー3DS
【ジャンル】 パズル
【サブジャンル】 アクション
【プレイ時間】 10~20時間ほど
▼全ステージ、無事にパーフェクトが取れました。難しかった。

概要
2D⇔3Dの次元を切り替えて進んでいく、アクション要素ありのパズルゲーム。
この次元変換技のことは、作中では「クラッシュ」と呼ばれます。
全40コース。
機械の中に閉じ込められた主人公と、そのマシンを作った博士が登場人物です。
▼博士が機械の外から語りかけてくる。まあ、シナリオは有って無いようなものかな。


次元を切り替えながら、宝石を集めてゴールに到着する仕組みです。
▼3D世界だと遠くて渡れないような島も

▼2Dに変化させれば、渡れるようになる

なんか、マリオにもこういうゲームがあった気がする。
プレイしてないけど、PSPの「無限回廊」もこんな感じなのかな?
詳しいシステムについては、記事の下部にて。
総合評価
総合評価:★★★★☆
全体的にパズルゲームとして、かなり出来が良い作品でした。
後半になるほど、難易度がどんどん上昇。
ギミックもいろいろ増えてきて解きがいが出てきます。
ものの配置やギミック、足場などなど、ちゃんと考えて動かないと
コースの設計がかなり練り込まれていると思いました。
基本的に主人公はすぐ死にます。
ただし死亡ペナルティはなく、
チェックポイント(そこから復活)もそこそこ配置されているので、何回でもやり直し可能。
制限時間もありません。
また、パーフェクト取得はかなり難しいですが、
クリアだけなら比較的簡単なので、そこも製作者の優しさかな?と思ったり。
========== ==========
この作品の面白さのひとつとして、なかなかにシュールな雰囲気が挙げられます。
主人公は事あるごとに「ウォア!」って叫ぶし、
落下したり潰されたりして「ウギャア」って言うし、
虫がグチャって潰れたりするし。
特に、主人公ボイスは必聴ものです。
あと、他レビューでも指摘されましたが、このゲーム。パッケージ画面で損してるなって思いました。
無限回廊のような棒人間をイメージしちゃいますが、
ちゃんとした生身の人間を操作するものだし。
もっと主人公のイラストを前面に出した、かっこいいパッケージ作れたんじゃないか…って思う。
詳しい評価とシステムは以下にて。
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ニコリの数独3D 第二集 ~8つのパズルで1000問~ | ニンテンドー3DS | 任天堂
ピクロスの次は、ニコリのパズルゲームにハマってしまいました。

ご存知ニコリは、数独・スリザーリンクを初めとしたペンシルパズルの生みの親で
さまざまな種類のパズルを作っているみたいです。
基本情報
【ハード】 Nintendo 3DS
【ジャンル】 パズル
【プレイ時間】 50時間ほど
プレイ動画など
3DSなのでカメラ撮影(画質がよくない)だけど、いくつか動画を撮ってみました。
【3DS ニコリの数独 第二集】 「へやわけ」を黙々と遊ぶ(10問) - YouTube
【3DS ニコリの数独 第二集】 「美術館」を黙々と遊ぶ(10問+1) - YouTube
【3DS ニコリの数独 第二集】 「橋をかけろ」10問を黙々とクリアする - YouTube
総合評価
総合評価 : ★★★☆☆

ニコリの作ったパズルのうち、8種類1000問(収録数はパズルによってばらばら)。
パズル自体の質はよく、操作性もシンプルながらきれいにまとまっていると思います。
チェック機能により、ミス箇所を見つけられるのは、デジタルならではですね。
ただ、それ以外の部分がびみょい。
全体的にゲームにチープさが残るのが残念。
単純にパズルをするだけなら充分なのですが、なんか、チープ。
「パズルは良いが、ゲームが微妙」(ダメではないのだが)
あと、パズルのチュートリアルが最小限で、ルールの説明のみ。
解き筋や決まり手などは、自分で発見していくことになります。
そういう意味では、やや上級者向けかも?
そもそも、ゲームに限らず、ニコリのスタンスがそういうものなんだけど
感想:音楽がクソ
特にこれ。
BGMがやばい。
長時間プレイするゲームにあるまじきセッティング。
10秒位のジングルみたいなのが延々と流れます。
正直苦痛です。
8種類のパズルがあるのに、BGMはひとつ。
正直ここはお金をかけて良かったと思う。
ちなみにこのソフトのみならず、系列ソフトすべてが同じBGMです
感想:必要だったのか3D機能

基本的に操作は下画面。
上画面は現在時間・目標時間(ないパズルもある)と謎の虫眼鏡立体機能。
感想:広い盤面が見づらい
盤面が広くなると、数字がつぶれかけてちょっと見にくくなります。
ハードウェアの限界かもしれないですが…。
上画面をもう少し有効に活用できないかなーと思ったリはする。
他ハードでは、もう少し広い盤面が用意されているのかな。
(Vita向けのソフトでは「大きなサイズの問題」とあったので)
感想:目標タイムのおまけ感
パズルによって、目標タイム(上級・中級・初級)が定められています。
が、これを超えたからといって何か起こるわけでもなく、
選択画面で目標タイムを見ることが出来ない。
(=問題に入らないと目標タイムが見えない)
せっかくタイムが設けられてるんだし
上級タイム内でクリアしたら、メダルとか色が変わるとか、そういうのをやってほしかった。
感想:「チェック」の煩わしさ
盤面が完成してもすぐにクリアとはならず、右下の「チェック」を押して始めて問題クリアになります。
地味に面倒くさいです。
ただ、盤面にミスがあれば、「チェック」はその箇所を教えてくれるので、ありがたい機能です。
(取り返しのつかないこともありますが)
単体パズルも配信
今作は3DSカードですが、
この他に、DL専用ソフトとして、各種パズルを単体で販売しているみたいです。
今作をある程度やりこんだあと、やり足りないパズルを追加購入しちゃいました。

このあと第1集も買っちゃった
Vita版のパズルも買ったし、3DSの第1集のパズルも買っちゃった
私はもう少しパズル廃人をやることになるでしょうな。
以下、収録パズルの一部を紹介します。
“【レビュー&紹介】 ニコリの数独 3D 第2集 【3DS】”の続きを読む>>
時オカの後、ゼルダBotwも一気にクリアしました。
それから空白期間が2ヶ月ほどあって、いい加減遊びたかったゲームに手を出しました。
ニンテンドースイッチ全然触ってないや

【ハード】 3DS
【ジャンル】 アクション
【プレイ時間】 20時間ほど?
ポップスターに変な機械が襲い掛かってきた! のでそれを追い払うゲーム。
現在、メインシナリオを抜けて、ボスラッシュ(とおまけのゲーム)を残すところまで来ました。
真ボスラッシュは勝てる気がしないなあ…。
★★★★☆
そういえばカービィ遊ぶのも久々ですな。
もしかするとカービィ64以来のプレイかもしれん。
あれから結構経ったけど、遊び心地は今も変わらずでした。
今作も、メインは横スクロールの2D(+若干の3D要素はあり)。
▼奥&手前の概念があります。敵によっては、画面外から攻撃してきたりも。

今作の特徴は、ロボットに乗ってステージを進んだり敵と戦ったり出来ること。
コピー能力もカービィ用とロボット用で別々に使えるので、戦い方の幅も2倍。
▼ロボットもコピー能力を使える

ロボットを使ったアクションも楽しいし、総合的な完成度はかなり高い。
でもちょっとばかり物足りなさもある。
あと、コピー能力を含めたいろいろな要素・ギミックや音楽が出てきて、
楽しくはあるんだけど、ひとつひとつの出番が少ない。
1回しか出てこない要素もあったかな…(亀をマイクで起こすやつとか)。
良くも悪くも、「広く浅く」って言う感覚。
個人的には、ちょっとボリュームが足りなかったかなと思う。
もっとステージ数が多いと良かった。
以下、あれこれ評価
“【ゲームレビュー】 星のカービィ ロボボプラネット [3DS]”の続きを読む>>
それから空白期間が2ヶ月ほどあって、いい加減遊びたかったゲームに手を出しました。
ニンテンドースイッチ全然触ってないや

基本情報
【ハード】 3DS
【ジャンル】 アクション
【プレイ時間】 20時間ほど?
概要
ポップスターに変な機械が襲い掛かってきた! のでそれを追い払うゲーム。
現在、メインシナリオを抜けて、ボスラッシュ(とおまけのゲーム)を残すところまで来ました。
真ボスラッシュは勝てる気がしないなあ…。
総合評価
★★★★☆
そういえばカービィ遊ぶのも久々ですな。
もしかするとカービィ64以来のプレイかもしれん。
あれから結構経ったけど、遊び心地は今も変わらずでした。
今作も、メインは横スクロールの2D(+若干の3D要素はあり)。
▼奥&手前の概念があります。敵によっては、画面外から攻撃してきたりも。

今作の特徴は、ロボットに乗ってステージを進んだり敵と戦ったり出来ること。
コピー能力もカービィ用とロボット用で別々に使えるので、戦い方の幅も2倍。
▼ロボットもコピー能力を使える

ロボットを使ったアクションも楽しいし、総合的な完成度はかなり高い。
でもちょっとばかり物足りなさもある。
あと、コピー能力を含めたいろいろな要素・ギミックや音楽が出てきて、
楽しくはあるんだけど、ひとつひとつの出番が少ない。
1回しか出てこない要素もあったかな…(亀をマイクで起こすやつとか)。
良くも悪くも、「広く浅く」って言う感覚。
個人的には、ちょっとボリュームが足りなかったかなと思う。
もっとステージ数が多いと良かった。
以下、あれこれ評価
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ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
NintendoSwitchのゼルダのBotWを買ったついでに、こっちも買いました。
64の時オカはプレイ済、裏は遊んだことはあったけど、クリアまで行ったかは覚えてない。
数年来にプレイしましたが、そこそこ覚えてるところも多くて、記憶力ってすごいなあと思った次第。
そんなに繰り返して遊んだ記憶もないんだけど。
(逆にムジュラの仮面は記憶が薄い…、こっちのほうがたくさん遊んだ気がするのに)
ゲーム内容は64のものとほぼ完全に同等ですので、
このレビューは、主に3DS版での変更点をまとめる感じでいきます。
どうでもいいけど
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D:ハートのかけら 迷いの森
公式ページにハートのかけら一覧が載ってます。ありがたや。
概要
プレイした感触では、グラフィック、操作感などは完全に同じ。
3DS用にボタンが再配置されたくらいかな。
(Z注目→L注目や、CボタンのアイテムがXYで使えるなど)

ただ、3DSのタッチ推しなのか何なのか分かりませんが、
基本操作にタッチ操作が絡むのは非常に使いづらいです。
オカリナ、視点カメラ(とナビィ)、4スロットあるうちのアイテム2つ分は、タッチでしか使えません。
さらに、ポーズメニューもタッチでないと開かない(画面下部の装備、マップ、アイテムの部分)。
よく使う機能がタッチ限定になってしまったので、正直操作性が悪いです。
Cボタンは物理的に足りないからしょうがないとしても、メニューくらいはボタンで開かせて欲しかった
Startボタンはと言うと、セーブしかできません。なぜそこを排除した…。
========== ==========

体感ではグラフィックは完全に同じですが、ところどころ変化があるようです。
私が気づいた点は
・モノがあるところにリンクが顔を向ける
風のタクトから採用されたもの…だと思う。
なにかあるところにリンクが顔ごと向けるので、アイテムやスイッチの見落としが少なくなりました。
・ハシゴを綺麗に登る
ハシゴの段差部分とリンクの足が完全に一致するようになりました。
64時代は、ハシゴのない空中に足を掛けていた気がします。
裏 時のオカリナについて

かつて限定配布された裏バージョンも収録されていました。
表のクリア後に選べるようになります。
ダンジョンの内容がガラリと変わっていた裏バージョン。
今作では、それに加えてフィールドとグラフィックが全て左右逆になっています。
敵の強さも上昇しており、油断するとすぐ死にます。
妖精複数体は必須。
Wikiには「受けるダメージが倍」のみ書いてあったけど、
ダメージだけじゃなくて、バトル全体がもっと難しくなってる気がしました。
気のせいかな…。
ダンジョンは裏GCと同様だとは思いますが、かなり難化しています。
全体的に、完全に経験者向けのモードに感じました。
ちなみに裏時のオカリナGCを借りパクしたアイツは今でも許さない
さいごに
ゲーム内容は全く同じなので、思い出しながら懐かしみながらのプレイになりました。
裏のダンジョンは仕掛けが難しくてめっちゃ迷ってた(´・ω・`)
作品自体は相変わらずの名作クラス。
ただし、タッチ操作を強要され、快適さが落ちているのが残念でした。
おわり。

魔界戦記ディスガイア5
そういえばNintendo Switch買いました。でもディスガイア5以外に遊ぶソフトがなくて、早くも飽きそう…。
基本情報
【ハード】Nintendo Switch (PS4版が先に出てる)
【ジャンル】 シミュレーションRPG
【プレイ時間】 200時間
概要
星の数ほどある魔界の制圧を企むヴォイドダークとか言う敵に
主人公(悪魔)たちが挑むというストーリー。

最初の印象は、あまり特徴のないシミュレーションRPGという感じ。
システム的に違うところも多いけど、プレイした中ではFEが一番近いかな。
シナリオが進むごとに出来ることが増えていき、育成関連の施設が充実してきます。
クリア後は育成の面でいろいろ便利になり、経験値やレベル、ステータスがものすごい勢いでインフレしていきます。
(敵の強さもインフレするので、こちらもガチ育成しないと歯が立たない)
▼現在の主力はステ4000万くらいです。最終的には9999万9999までいけるらしい。

総合評価
★★★★★
ゆるドラシルとのコラボ「ゆるガイア」で存在を知ってたので、何となく何も考えずに買ってみました。
(ゆるガイア4のページ)
ゆるドラシル×ディスガイア2 ディスガイアD2 コラボ開催RTキャンペーン
結論から言うと大当たり。めっちょ楽しいゲームです。
クリアする前は、ゲームバランスの良いSRPGだなーって感じだったのですが
(※特に悪い印象ということでもない)
クリアしてからのガチ育成とインフレの波がすごい。
▼最初はレベル1000到達で喜んでたなあ…。最終的には誤差の範囲に

厳密に言えばシナリオが半分進んだくらいからかな。
いろいろシステムが充実してくるので、シナリオ放置して遊びまくれます。
キャラがどこまでも育ち、また色んなことに手を出すほど育成の効率も上がっていくのが楽しい。
育成要素も、キャラだけではなく、スキル、アイテム(装備品)、イノセント(アイテムに付ける補助ステータス的なやつ)など、様々な方面からの強化になります。
そして、敵のレベルもどんどん上昇していくので、それらを駆使して育てないと勝てない。
軽くボコられておしまい。
やりこみSRPGの名に恥じない、良いゲームでした。
また、やりこみ系で有りがちな、「全アイテムGET」みたいな単純作業系のものは強要されません。
それもまた良いよね。
メインシナリオのクリア前と後で、全くの別ゲーといっても過言ではないでしょう。
シナリオクリアはチュートリアルみたいな感じだし、
逆に、「やりこみ」が嫌ならばメインシナリオをクリアして満足するのも良いかなと思います。
プレイ動画…といっていいかは微妙だけど、100億ダメージが出たときの動画を載せてますので参考までに。
以下、細かく見ていきます。
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発売当初から気になっていたこの作品、3年越しくらいにプレイしました。
基本情報
【ハード】 PS vita / Vita TV
【ジャンル】 アクションRPG
【プレイ時間】 25時間程度
▼公式デモムービー。
https://www.youtube.com/watch?v=NvBAnkjxOUk
▼実質的な前作ともいえる「イース7」のレビューも併せてどうぞ。
あすら日記 【ゲームレビュー】 イース7 - アルタゴの五大竜 - 【PSP】
概要
イースシリーズの新作。
元になったのはイース4らしいですが、各イース4はファルコム以外の会社が作ったもので
今作は「ファルコムとしては完全新作」という扱いです。
リメイクではないみたい。
今作の舞台となるのは、タイトル通り「セルセタの樹海」という広大な森。
主人公アドルが、記憶をなくして樹海から街に戻ってきたところから話が始まります。
▼こいつドギ(後述)

総合評価
【総合評価】★★★★★

ゲームシステムは全体的にイース7と同様。
サクサク動く爽快なアクションRPGです。
全体的にイース7のシステムを踏襲し、一部は改良が加えられ、より遊びやすくなりました。
ただ、確かに良い作品ではあるのですが、
「出来の良すぎた」イース7との比較になってしまうため
どうしても素直に良作と言い切れないところがあります。
★5評価としていますが、「4.6が四捨五入で5になった」っていう感じ。
▼道中では、時折きれいな景色が拝めるぞ

データ引継ぎによる2周目やボスバトルの実装は有難いです。
各種評価
【総合】 ★★★★★
【難易度】 ★★★★☆
: 回復アイテムのごり押しが効くので、ちょっと緩めに感じた。
データ引継ぎ時でも、ボス戦がヌルゲーにならない設計で○。
(ボスの強さは味方のレベル依存なのかな? 2周目と1周目で強さが変わります)
【システム】 ★★★★★
: イース7から改良されていて遊びやすい。
特に、通常ガードの導入、ボスバトルの実装は素直に嬉しい。
【シナリオ】 ★★★☆☆
: 想像以上にボリュームがありました。
ただ、一番最後の展開が何となく煮え切らない。
【グラフィック】 ★★★★★
: Vita TVで遊んだからか、綺麗とは言い切れない。
とはいえ、軽快な動作に寄与しているだろうし、あまり気にはならないですね。
景色とかの眺めとかはすごく良いです。
【音楽】 ★★★★☆
: フェルガナやイース7に比べて、全体的に1段階下に感じた。
曲自体は悪くないんだけど。
以下、細かく書いていきます。
“【ゲームレビュー】 イース セルセタの樹海 【PS Vita】”の続きを読む>>
気付けばAndroidに上陸していたので、この機会にレビュー書きます。
※この記事中のほとんどは、iOS版の画面になります。

【ゲーム名】
【ハード】 android/iOS
【ジャンル】 タワーディフェンスRPG
【プレイ時間】 10時間ほど?(測ってない)

総合評価 : ★★★★★
魔法少女をマップ上に配置して、迫ってくる敵を倒していく「タワーディフェンス」のひとつ。
ゲームとしては特に特筆する点はないのですが、
キャラが可愛いのでやる価値ありです(ちなみにボイスもあります)
課金要素は一応あるものの、無課金で最後までクリアできる仕様。
キャラのレベルアップ要素もないので(※後述)
今どきのソシャゲ―とは異なり、「育成が絡まない、純粋なプレイの腕前」が問われます。
可愛い見た目とは裏腹に、難易度は結構歯ごたえのある高さ。
オーブや課金キャラを使えば、それなりにバトルは楽になる…と思います。
ゲームはドット絵。
BGMは、MIDIで作られた感満載のアレで、
雰囲気はまさに、スマホが普及する前の「フリーゲーム」という印象を強く受けました。
【Defense Witches】 険しい渓谷 2-1 パーフェクトクリア(SP条件達成) - YouTube
▼この作品のスピンオフ作品「パズルウィッチーズ」が発表されました。

2015年10月に配信予定とのことです。
内容はまだ分かりませんが楽しみですね。
ちなみにこのゲームのLINEスタンプも販売中みたいですよ
以下、詳しくあれこれ
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※この記事中のほとんどは、iOS版の画面になります。

基本情報
【ゲーム名】
【ハード】 android/iOS
【ジャンル】 タワーディフェンスRPG
【プレイ時間】 10時間ほど?(測ってない)

概要
総合評価 : ★★★★★
魔法少女をマップ上に配置して、迫ってくる敵を倒していく「タワーディフェンス」のひとつ。
ゲームとしては特に特筆する点はないのですが、
キャラが可愛いのでやる価値ありです(ちなみにボイスもあります)
課金要素は一応あるものの、無課金で最後までクリアできる仕様。
キャラのレベルアップ要素もないので(※後述)
今どきのソシャゲ―とは異なり、「育成が絡まない、純粋なプレイの腕前」が問われます。
可愛い見た目とは裏腹に、難易度は結構歯ごたえのある高さ。
オーブや課金キャラを使えば、それなりにバトルは楽になる…と思います。
ゲームはドット絵。
BGMは、MIDIで作られた感満載のアレで、
雰囲気はまさに、スマホが普及する前の「フリーゲーム」という印象を強く受けました。
プレイ動画
【Defense Witches】 険しい渓谷 2-1 パーフェクトクリア(SP条件達成) - YouTube
スピンオフ作品について
▼この作品のスピンオフ作品「パズルウィッチーズ」が発表されました。

2015年10月に配信予定とのことです。
内容はまだ分かりませんが楽しみですね。
ちなみにこのゲームのLINEスタンプも販売中みたいですよ
以下、詳しくあれこれ
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カテゴリは一応ゲームレビューにしましたが、
レビューでもなんでもなく、ただなんとなく書いただけの記事です。

パズドラに飽きかけてるので、何か面白いゲームないかなーって思いながら
いろいろゲームを遊んでいます。
先日の記事では、「スマホゲーは同じのばっかりでつまらん」みたいなことを書きましたが
遊んでみると、結構いろいろな種類があるのに気づきます。
(もちろん、大半はどれも同じのばっかりでつまらないです)
その中の一つ、ぷちっとくろにくるが、
地味に面白そうなので遊んでみました。
、、とその前に。
▼ライラ2体がスキルマ。

昨日(6/6)から配信された、「レジェロンテ降臨!」にて、
念願のライラのスキル上げが始まりました。
しかしながら、
・地獄級でも確泥ではない(8割程度かな)
・ファイアスペルを持つ「ペコドラ」は、別のモンスターと2体出現なので、
入手率はさらに半分。
全部で4体持っているのですが、入手効率の悪さもあるし、
食わせてもあまりスキルが上がらない(2.5倍とは何だったのか)、
スキルマ2体で断念しました。
そして、さっそくライラシステムを組んでみたところ…
正直、微妙なできばえでした。
ライラ本人にスキブがないのが痛いなあ。
以下、さらっとゲーム紹介。
“【ゲームメモ ぷち】 ぷちっとくろにくる 遊んでみた”の続きを読む>>
レビューでもなんでもなく、ただなんとなく書いただけの記事です。

パズドラに飽きかけてるので、何か面白いゲームないかなーって思いながら
いろいろゲームを遊んでいます。
先日の記事では、「スマホゲーは同じのばっかりでつまらん」みたいなことを書きましたが
遊んでみると、結構いろいろな種類があるのに気づきます。
(もちろん、大半はどれも同じのばっかりでつまらないです)
その中の一つ、ぷちっとくろにくるが、
地味に面白そうなので遊んでみました。
、、とその前に。
今日のパズドラ
▼ライラ2体がスキルマ。

昨日(6/6)から配信された、「レジェロンテ降臨!」にて、
念願のライラのスキル上げが始まりました。
しかしながら、
・地獄級でも確泥ではない(8割程度かな)
・ファイアスペルを持つ「ペコドラ」は、別のモンスターと2体出現なので、
入手率はさらに半分。
全部で4体持っているのですが、入手効率の悪さもあるし、
食わせてもあまりスキルが上がらない(2.5倍とは何だったのか)、
スキルマ2体で断念しました。
そして、さっそくライラシステムを組んでみたところ…
正直、微妙なできばえでした。
ライラ本人にスキブがないのが痛いなあ。
以下、さらっとゲーム紹介。
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