
ジャパンネット銀行:Japan Net Bank
ずっと昔に登録して放置していた、ネット銀行のアカウントを削除しました。
断捨離の一環で、使っていないアカウントを少しずつ消して回ってるのですが
このジャパンネット銀行の解約は特に大変だったので、
日記がてら解約メモを残しておきます。
さて、ジャパンネット銀行は、セキュリティ上「トークン」という物を用いて
ワンタイムパスワード制を採用しています。

なりすましログインを防ぐ上で非常に有効なアイテムだとは思うのですが…
パスワードやいろいろが分からない場合、このトークンの存在が何よりも厄介になるという、
ワンタイムパスワードのデメリットをもろに体感してしまいました。
諦めて、10年くらい放置で休眠口座扱いにしてよかったかもね。残高ないし。
状況整理
・口座番号→わかる
・キャッシュカード→ある
・パスワード→わからない
・トークン→なくした(たぶん捨てた)
・トークンの期限はすでに切れており、再発行準備段階
パスワードのヒントはあるものの、ヒントを解読する鍵(初期パスワード)をなくした。
「仮パスワードお知らせ」的な書類はちゃんと取っておいてるんだけどなあ
しかし、キャッシュカードだけはちゃんと保管してて良かった。
これが無かったら詰んでたかもしれん
ジャパンネット銀行でできること
パスワードのリセット→トークンがないとできない
トークンの再発行→
住所とか個人確認を入力した上で、本人確認書類の送付が必要
手数料もかかりそう(めんどい)
手続き早わかりナビ|ジャパンネット銀行
これ↑のような、いろんなヘルプページを色々眺めて混乱を極めました
あとから気づいたけど、トークンは持っているだけではダメで、口座とのリンク登録が必要です。
以下、だらだら日記
“休眠していた、ジャパンネット銀行の口座を解約したお話”の続きを読む>>
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電話で解約もできますよ
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