日付 : 2013年05月 の
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本日は、ちょっと思いついた話を忘れないうちにご紹介いたします。
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みなさん、数学の問題を解いていて、
「円は描けるけど、球って書きづらいなあ」と思ったこと、ありませんか?
\あるある~/
※そもそも円が書けないんだけどというツッコミは無しでw
書きまくってセンスを磨くしかないʅ( ╹ω╹ )ʃ
そんなみなさんのために、この私が必勝法を皆さんに伝授します。

▲そう、断面図っぽく描けばよいのです、
トップに載せたのでネタバレ感はんぱないけど、これ。
すごい便利なので使ってみて欲しい。
これを使えば、もう適当に影を塗って立体感を出したり、ただの二次元の丸に成り下がったりすることもないでしょう。
おしまい。
でも、応用範囲は意外と狭いのよね。
立方体その他の正多面体は、普通に一辺の長さが示せるし、
円柱円錐、あと半球もだね、これらは底面という概念があるから問題ないし
うーん
逆に言えば、半球の書き方を全球に応用した感じ、といったほうが近いのかもしれない。
“【数学】球体をかっこ良く図示する方法”の続きを読む>>
正方形を31個見つけたら人材、35個は天才、40個以上はアップル社の面接行ったほうがいいらしい(笑) twitter.com/ftjhsmj/status…
— よっ!ポジなか (@ftjhsmj) May 17, 2013
「40個以上の正方形を見つけたらAppleの面接に行ったほうが良い…」
そんな画像がTwitterで出回り、話題になりました(もはや過去形)。

▲こんなの
なお、原文では「more than 40」らしく、41個以上、といったほうがより正確でしょう。
おそらく、この図には40個ちょうどの正方形が含まれ、
幾何学的には41個以上は存在しないことと思われます。
そして大多数のついったらーが勘違い(orネタ)していますが、
40個で天才とかいうのはちょっと言い過ぎで
実際にはこの程度の問題ならば、40個発見できて一般人ラインというところなので誤解なきよう。
ただ、立体問題となると、知能が問われそうではある。
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この画像はTwitterですごい勢いで拡散され、
本来の回答である40個を分かりやすく図示したものや、
いくつかの41個目の答えも出現しています。
もちろん、このネタにあやかろうと、
画像文章パクリのTweetが乱立したのは言うまでもない()

噂の正方形、41個目の解答のひとつ(7セグメント方式による)。漢字等でも応用が効くかもしれない。 img.ly/uPQi
— あすら (@asrtie) May 18, 2013
▲私の出した答え。完璧だと思ったけど、あんまりRTされなかったねʅ( ╹ω╹ )ʃ
41個目 twitter.com/Zhang_Mao/stat…
— 張茂 (@Zhang_Mao) May 18, 2013
▲漢字バージョン。誰かがやってくれると思ってました
正方形何個有るかのやつ、41個目以上の正方形ってこういうことだろうか。立方体の展開図だけど。 twitter.com/watariga/statu…
— いるか (@watariga) May 18, 2013
▲展開図。他にもいくつかパターン作れますね。
「線がめちゃくちゃ太い正方形」まで勘定に入れたら47個くらいあるね twitter.com/TOM_jpn/status…
— TOM (@TOM_jpn) May 18, 2013
▲屁理屈で潰せそうな気もするけど、いいアイデア。
その他の回答、ネタなどはこちらでまとめられています。
【解答あり】正方形を31個見つけたら人材、35個は天才、40個以上はアップル社の面接行ったほうがいい - NAVER まとめ
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「例の図形には40個しかない」ではなく、どんな方法でもいいから、41個目を「創りだす」ことができる人材が、Appleは欲しかったんだろうな。 昨日までこの世になかったものを。
— あすら (@asrtie) May 18, 2013
答えが云々ではなく、Appleが言いたかったことは
きっとこんな事なんだろなーと思った。
「40個しか答えが見つからない」が正解ではなく
どんな手段を以ってしても「41個目を創りだすこと」が正解だったのです!!!11
おしまい

前回の記事で少し言い損ねた…というより省略した部分。
私は「物の考え方」について、以前から少し違和感を感じてた。
ここでいう"考え方"とは、
何かが起こった時にどう感じるか、何を考えるか、とか、
ある事象に対して、どんな起因があった、どんな結果に至るのか、
などといった、一般的な考え方を指すのではなく、
ここでは、考える方法、手段(Method)を指します。
今思ったがMethodはあんまり正しくない。
ToolとかDeviceあたりが妥当かな。
ちなみに今「考え方」で検索したら「one's point of view」と出てきたし、対義語として良い例だなー
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ここでは、他人の絡む「ものの伝え方」や「表現方法」などには言及しません。
というか。
そういう時は、言葉、映像、音、…そういった「相手と共通の道具」を使わないと通じない。
…場合によっては、その翻訳が大変にめんどうだとしても。
ということで、大変面倒な日本語の翻訳作業をしながらこの記事を書いて参ります。
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要は、考えるときに何を用いて考えるか、ということですね。
(※大脳皮質とかそういうものではなく)
当たり前すぎて意識しないと思いますが、
日本人の大多数は、ものを考える際に「日本語」を用いて考えますね。
そのはずです。
アメリカ人は英語かもしれませんがどうでもいいです。
漫画ラノベゲームをはじめ、いろいろな所で「日本語で考える」という描写がなされていますし
実際に実在する日本人の皆様(私含む)も、日本語で物をお考えのことだと思います。
そう、あたかも言葉を実際に発しているのと同等に。
で、先日私はこんなことを言った。
「脳内の思考を、日本語に翻訳するのがめんどくさい」
これはすなわち、日本語以外の物(Tool)で考えていることが分かります。
で、その物って一体何?
私は何を用いて考えているのだろうか…。
↑…っていう考えも、脳内に"何か"があって、
それを今回の「記事に書く」という目的のもと、日本語に変換しているのが分かります。
その"何か"…
良く考えれば、"これ"が言語のフィルターを通していない、「思考そのもの」なのかもしれない。
言語にして発する時は、それを最適な言葉で翻訳してあげる必要がある。
何か偉い哲学者がすっごい昔にこういうの研究してそうだ
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もしかしたらピンと来ない人がいるかもしれない。
ここでひとつ例示をしてみると…
嬉しいことでも悲しいことでも何でもいいんですが、
何か感情はあるんだけど、それに対応する言葉がなくて
感情を表現できなかったことって、ありませんか。
ボキャブラリーの問題もあるかもしれないけど
「うまく言葉に表せない」とか、とりあえずワーキャー言うあれも、同じようなものだと思います。
もう一つの例としては、音ゲーも近いものがあるかな。
「このノートはこの指で押そう」とか「押しにくい配置だからどれかを捨てるか」
とかを日本語で考えながらプレイしているわけではない。
譜面を見てノートを叩くまで、いちいち日本語を通していないでしょ。
でも、そこには確かに「思考」があって、理屈のもとに動いている。
それは反射や本能などではない。
“物の考え方について - 何を用いて考える?”の続きを読む>>
現在、あまりネット界隈でも明らかにしてはいませんが
私は何らかの勉強を引き続き行なっております。
で、そこで少しずつ分かったことなんだけど、
私は暗記系、特に単語の羅列のような、単純暗記が非常に苦手とするらしいんです。
例えば歴史上の人物(誰々が何何した~)とか、
歴史上の事件(○○の変が云々~)とか
まあ別に歴史上じゃなくても全然構わないんだけど
とにかく、こういった「意味のない羅列」がかなり覚えられないようだ。
…いや、その人の活躍は歴史的に意味があるとかそういうのではなく
“勉強してて思ったことを、つらつらと。”の続きを読む>>
私は何らかの勉強を引き続き行なっております。
で、そこで少しずつ分かったことなんだけど、
私は暗記系、特に単語の羅列のような、単純暗記が非常に苦手とするらしいんです。
例えば歴史上の人物(誰々が何何した~)とか、
歴史上の事件(○○の変が云々~)とか
まあ別に歴史上じゃなくても全然構わないんだけど
とにかく、こういった「意味のない羅列」がかなり覚えられないようだ。
…いや、その人の活躍は歴史的に意味があるとかそういうのではなく
“勉強してて思ったことを、つらつらと。”の続きを読む>>
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